TVぴあさんtwitterより
ランナウェイ会見の様子!!まとめ
10/27スタートのTBSドラマ｢ランナウェイ～愛する君のために｣の囲み取材会が行われ、市原隼人、塚本高史、上田竜也、菅田将暉が出席。市原くんは｢愛に満ちている作品。今までも本気でやってきたけど、今が、これが本気なんだ！と初めて思えた現場です！｣と熱く語ってくれました。
塚本くんは｢みんなの今までのイメージが一掃されるほどの作品｣と。上田くんは｢現場で何度も話し合って、台本は骨組みであってもっと良くなるものだと実感｣、菅田くんも｢お兄ちゃん的存在に出会えて、絆も安心感もある。全身全霊で取り組んでいます｣と充実感たっぷりの様子でした！
子役の熊田聖亜ちゃんは、菅田くんの発言がきっかけで、みんなから現場で｢先輩｣と呼ばれると笑顔。さらに｢すごく素敵な後輩たちと一緒に、楽しんでます(笑)｣とハキハキ挨拶し、しっかりキャラに４人もタジタジ、会場は爆笑に包まれました(笑)。
上田くんは収録現場のフェリーの上で誕生日を迎え、梅酒、顔写真入りケーキ、花束でお祝いしてもらったそう(誕生日の模様はTVぴあ10/12発売号に掲載！)。さらに、受刑ルックの下に着けていた市原くんからのプレゼントのネックレスを嬉しそうに見せてくれましたよ。
北九州ロケでは毎日20時間一緒にいたとか。お互い呼び名も菅田くんは｢市原さん、高史さん、竜くん｣と呼び、上田くんは｢市原くんは隼人氏、菅田くんは本名の大将で呼んでいて二人からは竜くん、高史くんからはたっつぁんと呼ばれる(笑)｣と教えてくれました。
さらに４人は本日クランクインの渡哲也さんと対面。役のために髪を切った４人に驚き｢僕が20代だったら切ったかどうか分からない(笑)｣と熱意を讃えていました。温かさに触れながらも緊張しきりの４人。市原くんは｢すごく緊張しますが、芝居で会話したい｣と共演に感動。
塚本くんは｢差し入れには『お世話になります』とあったりめちゃめちゃカッコイイ、共演シーンを増やしてください！｣と。上田くんは｢勉強したくて、モニターでずっとお芝居を見ていました｣、菅田くんも｢この場にいるのが嬉しい、渡さんのような目力を目指したい｣と興奮。
写真撮影中も緊張しまくりの４人に積極的に話しかけ、和ませる渡さんのおおらかな温かさは、見ていても本当に素敵でした。チームワーク抜群で臨んでいるランナウェイ、10/12発売のTVぴあには４人のグラビア&インタビューを掲載です！
ちなみに、上田くんの呼ばれ方を「竜くん」と漢字で書きましたが、呼び方は「たつくん」なんです。